"風を集める場所" - 多くの企業やブランド、人が集まり、そのエネルギーを新しい海の体験に変えていく、一色海岸の海の家。 今年で3年目を迎える「SAIL HUS(セイルハウス)」は、海離れを解決すべく、海水浴で感じるあらゆるネガティブポイントをクリアした“ストレスフリー”な海の家です。
その海の体験をナチュールワインからサポートしていただく
「no.501」
さんのご紹介です。
No.501とは
no.501は今まで出会ったことのないワインに出会える場所です。こだわりを持った醸造家たちが作るワインは大量生産ができず、とても希少なワインであり特別なワインです。自然農法にこだわった葡萄は自然の輝きと深い甘味、渋みを持ち絶妙なバランスを生み出します。
極力人の手を介さず、自然のまま丁寧に作られたワインは、ピュアで優しい余韻がじわじわ続く、とても味わい深い作品となります。
SAIL HUS(セイルハウス)で体験できるもの
- サウナをイメージしたワイン
スィドロ・アッロ・ゼンゼロ 2018 5,000
素材となるリンゴのクオリティや醸造理念はもちろんですが、彼⾃⾝のセンスの良さも本当に素晴らしいのです。このショウガ⼊りのシードルも、まさに 彼の感性によるもの。リンゴを破砕する際に、ショウガも⼀緒に破砕し醗酵を待ちます。リンゴの味わいにショウガの刺激と爽やかさ、⾹りの相性も素晴らしい。フランツの発想⼒には唯々感⼼させられてしまう、素晴らしく個性的なシードルです。
スーパー・タク 2017 5,000
ボバル(⿊ぶどう)の澱にタルダナ(⽩)果汁を加えて発酵させたワイン。マカベオが⼊っていない分、よりオレンジ果実感が強く、⾊調はより淡くフレッシュ感が増した味わい。スーパー・タクとはデンマーク語で「サンキュー」の意。ラベルの顔は、デンマーク在住のクエヴァ親友セテ・カストロ。セテにスーパー・タク。
- サンセットをイメージしたワイン
ファレスタ・ピニョレット 2018 5,000
旨味炸裂。⼤⼈のジンジャエール。
ピニョレットの旨みがここまで炸裂しているワインがあっただろうか。現状、瓶内での発酵が⽌まってしまい、本来微発泡になるべきところ、超・微・微発泡状態のこの1本。果実の⽢さと、品種由来のほろ苦さが共存している唯⼀無⼆の味わい。輝きのあるレモンイエロー。⻘リンゴ、⽩桃の蜜の凝縮した旨味がふっくらとしている。酸を保つために8⽉中旬には収穫、瓶内2次発酵の酵⺟のもつ⾹りが⼀層⼤⼈感を演出。
ダルドゥレイナ 2018 5,000
⾃然なワインは飲む⼈の⼼を開き、おしゃべりにさせる。
ワインの名前「ダルドゥレイナ」はボローニャの⽅⾔でおしゃべりという意味。⾃然なワインは飲む⼈の⼼を開き、おしゃべりにさせるというところから。プレス前に1時間ほど漬け込んでおくだけでも⾊が濃く抽出される。これほど軽やかな⾚⾊の微発泡があっただろうか・・最初はドライ、次第にふっくらしてくるのも魅⼒の⼀つ。
海風をイメージしたワイン
ホプフェルNV 5,000
オーストリアから初上陸、⽯灰を全く含まない褐⾊⼟壌に育つ数種類のリンゴを発酵後、ホップ、リンゴジュースを添加し2次発酵を⾏ い、下弦の⽉に瓶詰めしました。やや粘性のあるレモンイエローの外観から新緑やリンゴの⽪の⾹りを感じます。控えめな泡にフレッシュな⼝あたり、ほんのり⽢味を感じる爽やかな酸、中程度のアフターが柔らかい印象を与えてくれます。
オ・ネ・スル・サーブル 2016 5,000
ワイン名は、畑に砂が多いこと。そしてフランス語で「グラスが空っぽだよ。」というファミリアルな表現(俗語)。グラスに注いでも、砂に染みこむみたいにすぐに飲み⼲してしまう、という意味のワインです。カベルネフランはボディがしっかりしたものも多いですが、ローランルブレのこのワインはピチピチとしたフレッシュなカベルネフランです。暑い夏の太陽の下で飲む場合は氷でキリッと冷やして飲むと最⾼です。
コント・ロワイエ・ド・ブラヴァー ブラン・ド・ブランNV 5,000
有機栽培のスペイン品種アイレンをプレス後、シャルマ⽅式で⼆次発酵し瓶詰め、清澄はせず軽く濾過し瓶詰めしました。輝きのあるイエローゴールドの⾊調、きめ細かい泡から⽩い花やレモン、ヨーグルトの⾹りが次々と拡がります。爽やかな柑橘系のフルーティさの旨みが溢れる中、⽩コショウのニュアンスに柔らかな酸が交差し、どんな場⾯にも合わせやすい万能スパークリングワインです。
SAIL HUS(セイルハウス)では厳選されたこだわりのワインを提供いただきます。海を眺めながら味わう特別なワインをぜひ味わっていただきたいです。
企業情報
店舗名:no.501
所在地:東京都渋谷区神宮前2-5-4 SEIZAN外苑1F
営業時間:13:00~23:00
定休日 :不定休
TEL : 03-6721-0510
URL:http://bottle.tokyo/no501/