日本初!海のコンテナ採暖室にキャッシュレス、絶景予約フロアが新登場。
神奈川県 葉山町 一色海岸/JR逗子駅から5km・バスで20分
“For More Good”な場所を創るFMG株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:西山和希)は、2019年7月5日(金)から8月31日(土)までの間、海の家「SAIL HUS(セイルハウス)」を一色海岸海水浴場(所在地:神奈川県葉山町)にて開業いたします。
「SAIL HUS(セイルハウス)」は、2017年より夏季限定で一色海岸に開業し、今年で3年目を迎えます。例年、ヨットの帆を再利用した施設やヨガやセイリングなどのアクティビティを提供してきました。“風を集める場所”をコンセプトに海好きが集まり、今年は日本初のコンテナ採暖室や絶景予約フロア、キャッシュレス対応など、海の家に今までになかった新たな体験を提案します。
今年のテーマ
海水浴客数は、2001年時点の2,520万人に比べて約70%ダウンの730万人まで減少しています。そこで、今年で3年目を迎える「SAIL HUS(セイルハウス)」は、日本の海離れを解決すべく、海水浴で感じるあらゆるネガティブポイントをクリアした“ストレスフリー”をテーマに設定しました。
オーシャンビューの予約席、日本初のコンテナ採暖室
今年から、毎年再利用できるコンテナを使用し、葉山の海とサンセットを一望できるルーフトップテラスには予約制のファミリースイートやグループシート、ペアシートを設けています
シート料金)
ファミリースイート 6~8名様 ¥30,000
グループシート 4~6名様 ¥20,000
ペアシート 2名様¥10,000 ※すべて税込
選りすぐりの葉山食材を使用したBBQや、そうめん、ヴィーガンアイスなど国内外の名店とのコラボメニューを提供いたします。ドリンクメニューはナチュールワインやクラフトジン、果物そのままの斬新なジュースを提供いたします。
リラックススペースには海で冷えた身体を温められる日本初のコンテナ採暖室を採用しています。
(※予約席ご利用の方のみ利用可能)
海でのストレスを解決するIT・テクノロジー
今年のSAIL HUS(セイルハウス)ではキャッシュレス決済に対応し、濡れたお札を使わずに施設利用が可能です。また、TableCheckによる現金、カード、スマホも不要な”会計レス”決済が利用できる予約システム、ChargeSPOTによるモバイルバッテリーシェアリングサービス、電波の繋がりにくい環境を改善する専用WiFi、ビーコンによる海のデータマーケティングなど、IT・テクノロジーから海の滞在体験をアップデートします。
海の家を For more good にするための取り組み
本年も昨年から引き続き、「SAIL HUS(セイルハウス)」の屋根の資材や店舗内に設置するビーチベッドの材料として使うことができる、不要になった帆を「ヘリーハンセン」に提供いただいています。また、海の家の繋がりからアップサイクルプロジェクト「VINDKRAFT(ヴィンドクラフト)」も展開されたことから、不要になったヨットの帆を活用するワークショップを開催します。また本年もスタッフユニフォームの提供、海で安全にアクティビティをするためのライフジャケットの貸し出しもいただきます。
開催概要
日時:2019年7月5日(金)から8月31日(土)
期間中毎日 09:00〜21:00(最終入店20:30)
※雨天も営業、台風などの止むを得ない場合のみ閉店
場所:葉山一色海岸海水浴場
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色海岸
予約:https://www.tablecheck.com/shops/sail-hus/reserve
SNS:Instagram : https://www.instagram.com/sailhus/
Facebook : https://www.facebook.com/sailhus/
アクセス
葉山一色海岸海水浴場
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色海岸
JRの場合
横浜駅から JR横須賀線 横浜 → 逗子(約30分)
品川駅から JR横須賀線 品川 → 逗子(約50分)
渋谷駅から JR山手線 渋谷 → 品川 JR横須賀線 → 逗子(約1時間)
JR横須賀線 逗子駅よりバス 3番乗り場 逗12系統葉山行き(約25分)
※お車でお越しの場合は、大変混雑いたしますので予めご了承ください。
運営会社
FMGは、様々な「場所を創る」事業を行なっています。 ひとりの人生や社会の変化に合わせた不動産売買·賃貸·建物管理を軸に、 飲食店、ネイルサロン、パーソナルトレーニング用のシェアリングジムの運営、デザインを中心としたクリ エティブ事業など、多くの専門性を持った人が集まり、様々なパートナーとともに日々生まれる疑問や課題 に対して "For More Good"を生み出す集団です。
<本イベントおよびFMG株式会社に関するお問い合わせ先>
FMG広報担当 TEL 03-5413-4471 E-mail:press@fmgpm.jp